夫の愚痴

もともと身勝手わがままだった夫。そこへ令和元年夏、これまたわがままな姑が近くに越して来た。

義母から電話

朝、義母から電話が鳴った。

今日は、お洗濯したものを届けて

洗う物ももらってくる日。


あと、例のシーツも。

(シーツの行方は まだ書いてないですね)


電話に出ると

少なく見積もっても 30分くらい。


行った方が早いので、急ぎ家事を済ませて向かう。


忙しい毎日が、さらに忙しく…

肝の座り方

こうして、ブログを突然書き始めることになり、

書いているうちに、これまでの結婚生活の

色んなことを思い出す。


こうなってみると、夫との思い出で

楽しかったとか、良かったことは

何一つ思いだされない…


もしかすると、私は楽しい嬉しいという

感情が欠如してるのだろうか…


何故か 急に備忘録として、

思いつきで ブログ 始めたくなった。


そう、私は

夫が、思っているようなことでは

特に肝が座ってるわけでも

なんでもない。


それは、これまで歩んできた

元来の自分の人格の上に


結婚後 経験してきた

さまざまな出来事

時には 困難な事が

私を 今のような私にしたのだ。


だか、もともと 肝が座っているところがある。


それで さっき急に思い出したことがある。


夫のエイズ検査に 付き合わされたこと。


まだ若くて、私は 二十代後半

最初の子を産んだ後か、

2人目を授かった後の頃のことだ。


(ちなみに私に子どもは2人)


突然、夫が エイズ検査を受けたいと言い出した。


私は 妊娠、出産をきっかけに、さまざまな血液検査が課されて、エイズ検査も項目の一つになっているから、

エイズを心配してるとしても、私から感染したということはないのだ。


当時 県内のY市で受けられると調べた夫に

つきそい、建物の入り口まで見送った。


特に問い質したり、責めたり、

そういったことはしなかった。


ただ、淡々と見送った。


まだ、赤子だった 上の娘がいたので、

検査までは 付き添えないと

夫に断った。


検査終了まで、近くで 娘を連れて

時間を潰していた。


そういう肝の座り方をしている、

とは思う。


〜これは私の心の声〜

帰ってきてほしくない…

夫 2泊の出張…

今日帰ってくるって


帰ってこなくていい…


平和な日は一瞬に終わるのね


〜これは私の心の声〜



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